ピックアップハラスメント防止研修・
相談窓口研修
適切な相談窓口のあり方、役割とスキル、相談対応のプロセス
職場でのハラスメント問題は、ひとたび発生すると当事者(相談者・行為者)・職場を同じくする人たち・人事担当者など多くの人に影響を与えずにはすみません。このような事態を生じさせないために、【ハラスメントをしないための基礎知識を身に着けること】とが非常に重要です。特に最近では「無自覚にハラスメント」をしてしまい、それが問題になる事例も増えています。なぜハラスメントがおこるのか、を踏まえた上で防止することを学ぶ必要があります。
そして、不幸にも生じてしまった場合には、窓口が【迅速かつ正確に相談を聞き、対処する】必要があります。そこで何をきき、どう対応するか、相談が発生する前にしっかりと知識とスキルを身に着けておく必要があります。研修では相談者のヒアリングから、行為者のヒアリングまでの一連の流れを経験し、安心して相談に対応できることを目指します。
研修の内容
ハラスメント防止研修【2時間】 | 相談窓口研修【8時間】 | |
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ハラスメント防止研修【2時間】 | ||
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相談窓口研修【8時間】 |
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講師からのメッセージ
ワークライフバランス研究所
舘野 聡子
特定社会保険労務士、公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント、経営倫理士、メンタルヘルス法務主任者(第1期生)
特定社会保険労務士、公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント、経営倫理士、メンタルヘルス法務主任者(第1期生)ワークライフバランス研究所
問題を起こさないために必要なことを心理的な側面も交えてお伝えします。
予防には相談窓口も重要な役割を果たします。
相談窓口を担当することの難しさと、それをどう乗り越えるか、一緒に考えていきましょう!
ワークライフバランス研究所
佐伯 克志
プロファシリテーター、マインドフルネストレーナー、ジョブクラフティングトレーナー
プロファシリテーター、マインドフルネストレーナー、ジョブクラフティングトレーナー
相談窓口を担当することを単体で考えるのではなく、組織として何が重要なのか、その中で、相談窓口がどのように機能するべきなのか、一緒に考えていきましょう!
参加者の声
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「相談者に寄り添いながら」
相談を受けることは得意なタイプだと思っていましたが、経験値や感覚でハラスメントの相談窓口を担当するのは危険だと思いました。相談者に寄り添いながらも、事実関係を正確に把握し、問題を解決に導くための基礎を学んだ上で、ロールプレイングの機会もあり、非常に有意義な研修でした。定期的に受講して、スキルを磨いていきたいです。
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「適切な知識をインプット」
「昔は当たり前だった、よくあった」という思いがある管理職層への研修、「これも、あれもハラスメントなのではないか」といった感覚が強い傾向にある一般社員への研修、いずれも、自分たちで実施することに難しさを感じていました。どちらの層に対しても、適切な知識をインプットしていただけて、受講者からの満足度も高い研修となり、感謝しています。また、依頼したいです。
ハラスメント防止研修
- 対面対応
- オンライン対応
人数 | 資料作成費用 | セミナー費用 | 合計(税込み) |
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~99 | 100,000 | 300,000 | 440,000 |
100~299 | 100,000 | 400,000 | 550,000 |
300~999 | 100,000 | 600,000 | 660,000 |
1,000~1,999 | 100,000 | 700,000 | 770,000 |
2,000~2,999 | 100,000 | 800,000 | 880,000 |
相談窓口研修
- 対面対応
- オンライン対応
人数 | 資料作成費用 | セミナー費用 | 合計(税込み) |
---|---|---|---|
~9 | 100,000 | 300,000 | 440,000 |
10~19 | 100,000 | 400,000 | 550,000 |
20~29 | 100,000 | 500,000 | 660,000 |