所員紹介

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自分のライフスタイルにあった働き方で
キャリアアップが図れる

アウトソーシング部スーパーバイザー
松島 今日子

Interview.01

自分の提案や取り組みがそのまま成果へと繋がっていく

前職はアウトソーシングを行っている会社で社会保険業務を担当していました。

アウトソーシング会社に併設されている社労士事務所だったので、一般企業の一部署という感じで、多岐にわたる社会保険の手続きを相当数こなしていました。

経験を積んでいく中で、労務の分野について、より専門性を深めていきたいという思いや、当時別部署が行っていた給与計算についても知識をつけたいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

そんななか多田国際を選んだ理由は「とても勢いのある会社で、これからますます発展していく」という可能性を強く感じたからです。また、クライアントに対し「真のパートナー」として、じっくり向きあっていくという事務所の方針が、自身が目指すスタイルに合っていたのも理由の一つです。

入所してみて、多田国際は風通しが良い事務所だと感じました。新しく入所した人でも意見を言う場があり、それが実現する場があるところが素晴らしいと思います。

月に一度開かれる部会では、メンバーからの意見が活発に飛び交います。これまで慣習化されていたフローであっても、新しい提案が効率的であれば、積極的に取り入れ、業務改善につながっていくこともよくあります。

Interview.02

いくつもの制度を活用して
自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる

多田国際は、多様な働き方を認めている事務所でもあります。具体的には、時差出勤や在宅勤務などの制度が整っているので、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるという環境です。

私は始業時刻を前倒しした時差出勤をしたことで、朝の時間に集中して仕事ができています。私の場合、通勤時間を削減し、家で仕事ができたら合理的だなと思い、週に二回ほど在宅勤務を申請しています。

時差出勤、在宅勤務は家庭との両立にも欠かせません。会社でしかできない業務は出勤した際に、データ分析など集中して行いたい業務は在宅勤務時にと、業務を選別することで時短や効率化につながり、家庭との両立を実現できています。
このような制度をうまく活用することで、残業時間の削減にもつながりますので、メンバー全員が、それぞれにとって働きやすい環境を見付けていけたらよいと思っています。

Interview.03

チームのリーダーとして
メンバーとの情報共有の場を大切にする

今はスーパーバイザーを担当しており、気をつけている点として、誰かに業務が偏ることや、一人で困っている人がいないように配慮しています。

そのために、毎朝ミーティングを行い、個々の業務進捗を共有しあうようにしています。そうすることで、それぞれの業務量を把握することができますし、メンバー同士で助け合う環境や、困っていることを相談しあえる場が、できました。
これまでスーパーバイザーをやっていて嬉しかったことは、チームメンバーの成長していく姿を目の前で感じられた時です。未経験で入所した方がいたのですが、彼女に対しては法律の勉強会から始め、実践編へと回を重ねて行くうちに成長していく姿が見られ、彼女が独り立ちをした時は本当に嬉しかったです。

また、一般企業の人事部門でキャリアを積まれてきた方が、「改めて発見することが沢山あって、日々学ぶことが楽しい」と言って専門性を深めていく姿を見た時も、感慨深かったです。まだまだスーパーバイザーとして自分が思い描く理想像には達していないので、マネージメントの分野も勉強して、相応しい人材になっていきたいと思っています。

Interview.04

多田国際を働きやすい職場にしてくれた
所長に感謝

多田国際は年々、より働きやすい環境になってきていると思います。それは所長が常に働きやすい環境になるよう、理解を示してくださっているからです。

例えば、業務量に対しての人員数を考え、時には、増員を検討するなど、状況に応じて、柔軟な対応をとってくださることや、在宅勤務がよりやりやすくなるために、新しい設備を導入してくださるなど、所員の状況に応じた適切な判断をしてくださいました。

また、所長は講演や執筆など、常に時代のニーズをとらえ精力的に活動されています。いつでも誰よりも勉強を怠らない、その姿は大変刺激になりますし、私もそういう姿を後輩に見せていけるような、人材になっていきたいと思います。

Interview.05

アウトソーシングとコンサルティングの
知識をもったスペシャリストを目指す

今回社内で部署異動があり、私は現在のアウトソーシング部からコンサルティング部へ異動となります。そしてこれをきっかけに事務所として新たな道を作れたらいいなと思っています。

今私が所属しているアウトソーシング部の業務では、クライアントから労務相談などについて聞かれる事があります。もっと専門的な知識があれば色々サポートできるのにと、もどかしい気持ちでいたので、今回の異動は今後のキャリアアップにも繋がっていくと思っています。

キャリアアップのためには、社労士の資格も取っていきたいですし、今後コンサルティング部に異動するにあたって必要とされる労働関連法の知識も深めていきたいです。

そしてアウトソーシングの部分と、コンサルティングの部分と両方の知識を持って、よりクライアントに親身なサポートができればと思います。

所員紹介

  • 石川 新菜

    コンサルティング部
    石川 新菜

  • 木村 統

    コンサルティング部スーパーバイザー
    木村 統

  • 石田 敦子

    アウトソーシング部スーパーバイザー
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