
小園 英昭 Kozono Hideaki
1971年大阪府生まれ。
大学卒業後、NGOの臨時駐在員としてケニア共和国へ単独赴任。
事務所も現地スタッフもなく英語もできないながら1ヶ月で大型プロジェクトを完遂。
当時の副大統領より直接謝辞を受ける。
自ら差別を体験しながらも「人間、総論、みな同じ」を実感。
帰国後一貫して人事・採用に関する業務に従事。
2003年上海に赴任後、上海クイックマイツ明勝人才咨詢服務有限公司 総経理に就任。
2012年 独立。
コンサルティング・ 講演・セミナー等の 実績 |
【日経ビジネス記事】
2005年7月11日号:中国大調整「個人主義」を味方につけよ(P.40)
2009年1月12日号:特集 人材ガラパゴス 拒絶される日本式(P.26)
2010年7月5日号:中国スト、労務後回しのツケ(P.10)
【中国給与セミナー】
2011年4月~6月 上海、東京、名古屋、大阪
【JETRO上海主催セミナー講師】
2011年9月:社会保険法の最新動向(上海) 講師
2012年2月:外国人社会保険加入問題の基礎知識(蘇州市) 講師 等
他多数
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その他 |
【ご挨拶】
『法術』とは、法による国家統治をうたった「韓非子」が唱える組織統治の要諦です。
[法]というルール制定と同時にその運用[術]のあり方は現代組織にも通じるところがあります。
上海に常駐して約10年。年間300~400件の人事・労務相談に従事してきましたが、日系企業における労務問題の根底には、『[法]に頼るばかりで[術]を知らない』原因が見え隠れしています。『ルール(法)を知っているだけ』では、スポーツでも勝利は望めません。
『法・術』の両方をご提供することで、問題解決のサービスをご提供するのが私の仕事だと考えています。 |
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